最強に変身中

慢性蕁麻疹と戦う25歳オタク♀

前回の続き。

前記事の続きです。

 

大きい病院で検査をしても原因がわからなくて、心折れたところからです。

 

なんかもう真面目に治そうとしてること自体もアホらしくなってしまい、それがきっかけなのか仕事が上手くいかなくなってしまいました。

一旦1ヶ月ほど休職をして、実家の手伝いをしに行くことにしました。

 

実家は米農家でして、9月終わり頃から稲刈りが始まります。お恥ずかしながら、人生で初めて真面目に実家の仕事を手伝いをしました。新鮮で、心も休まりました。

 

この頃から、休職+田舎でのいつもと違う過ごし方のおかげか、少し蕁麻疹は落ち着きを見せました。

 

ちなみにまだアレルギール錠の効果はあった時期ですね。ある程度は症状を抑えることが出来ました。

 

10月から現在就いている仕事に転職。以前と比べて、少し時間数を減らして勤務していました。今の仕事は激務になることはまずなく、心の余裕もキープ出来るかと思っていました。

思っていただけなんですけど

今の仕事も今月いっぱいで退職予定です。またの機会にお話します。

 

2月頃からだったか、ちょっと記憶が曖昧なのですが、また蕁麻疹が出始め、決まって夜19〜20時くらいからブワワッと全身の外皮に出るようになりました

始めはささいなきっかけなんですが(少しの摩擦でチクチクと刺激を感じ、無意識にポリポリと掻く…といった具合)、気がつくと30分もしないうちに背中〜太ももまで全域蕁麻疹まみれに。痒みが落ち着いたと思ったらまた二の腕やら首やらにブワワワワッと……の繰り返し。頭皮やまぶた、口や鼻の周りなんかも出始めて、もう顔もボッコボコ。

ちなみに2月から職場の人にそそのかされ、女子力向上月間として毎日しっかりお化粧をしていました。ちなみにお化粧そのものはそこまで刺激ではなく、肌のコンディション自体はとても良かったです。1日だけ化粧を洗顔して落とすのが面倒になり、メイク落としシートで顔を拭いた日があり、顔面全てヒリヒリとした痛みのある蕁麻疹が出たくらいでしょうか。

彼氏さんに見られて「顔やばいよ!」って言われたのをよく覚えています。

 

この時期にはもうアレルギール錠は効かなくなりました。

 

もう一度自分の症状をネットでよく調べると、慢性蕁麻疹という病気がよく当てはまっていることに気が付きました。

人によっては10代のときに発症して、年配と呼ばれるお歳になった今でも続いてる方もいるようです。

このタイミングで、前回の記事にも書いた呼吸困難や痛みなどが体内に出来た蕁麻疹の影響であったことに気付きます

蕁麻疹は気管や腸といった体内にも出来るもので、蕁麻疹による腫れの影響で呼吸の違和感や痛み、下痢などを引き起こすとのこと。

今振り返ると、大便はかなり定期的にゆるゆるだった気がします。

 

2月の女子力向上月間で、自分の肌に直接触れる機会が多く(ボディクリーム等で全身労わっていました)、「もっと自分のこと大切にしないとだめかな」「これから夏になって肌を見せる機会もあるんだし」と思うようになりました。

現実から目をそらさず、改めてちゃんと皮膚科に行こうと決心がつきました。アレルギール錠も効かなくなってしまい、その場しのぎであっても効く薬はやはり持っておきたいというのが大きかったです。

 

次の給料が入ってから行こう!と決意を固めたところ、給料日直前に呼吸の違和感を感じ始めました。

すると間髪入れずにこの世の終わりかと思う頭痛→胃痛→嘔吐と三連コンボを頂戴しました

ちなみに嘔吐の際は何も食べていなかったので、胃液だけを吐きました。

その翌日、頭痛は止まず、嘔吐の影響もありフツーに体調が悪かったため内科へ。残念ながら肩こりの指摘で終わりました。申し訳程度のロキソニンと胃薬。

ロキソニン錠60mg

ムコスタ錠100mg

この頭痛と嘔吐が蕁麻疹と関係あるかはちょっとわからないですが、頭痛はともかく嘔吐自体は蕁麻疹の影響があったと思います。

 

慢性蕁麻疹についてネットで調べていたとき、息苦しさを感じたらすぐ皮膚科へ!という記事を見ていたため、息苦しさが抜けない私はすぐにでも皮膚科へ行くことを決意しました。

ただその日は前回前々回と行っていた皮膚科クリニックがお休みの日だったため、#7119へ電話し、近くの診察可能な皮膚科を案内して頂きました。

ちなみに看護師の方と症状の説明のため電話口でお話しましたが、内科の受診をオススメされしました。このときの私は慢性蕁麻疹で確信があったため、皮膚科で間違いないとゴネました。

結果から言って、ここで内科に行かなくて本当に良かったです。

 

初診になる別の皮膚科クリニックへ来院、簡単な問診票を埋めていきます。

当時の症状は、

  • ほぼ全身、外皮に痒みと痛みを伴う蕁麻疹
  • 息苦しさ
  • 下痢

でした。

 

名前を呼ばれ、蕁麻疹とのことなので簡単な検査をしました。本当に簡単で、先生が私の腕を少し強めに引っ掻くだけです。みるみるとみみず腫れになり、5分もしないうちに立派な蕁麻疹になりました。


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↑これは引っ掻かれて30分ほど過ぎている状態の写真です。

 

私の腕と、問診票を見た医師の第一声は「あなたの生死に関わる状態です。非常に重症です」でした。

頭が真っ白になりました。

 

呼吸困難と思われる症状を経験していることもあり、苦しさを感じても救急車を呼ばずそのまま死んでしまう人もいるということをとても丁寧に説明して頂きました。蕁麻疹だからといって軽視し、重大な症状を見逃す医者も沢山いるということも教えて頂きました。思い当たる節があり、救われた気がしました。

熱心に説明してくれた背景には、医師自身も蕁麻疹に悩まされているからだそうです。蕁麻疹の苦しさに理解があり、その理不尽さに自分も悩まされているとお話してくださいました。

 

「あなたは死んでいたかもしれないし、これからもその可能性は捨てきれない。大げさに聞こえるかもしれないが、死者は本当に出ている」と言われ、呆然としてしまいました。

しかし、確かに前回の呼吸困難は本当に唐突にきたし、何がきっかけだったのか、そしてどうして良くなったのかまるで分からなかった。いつまたああなってもおかしくないと言われたら、特に疑いはありませんでした。


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↑引っ掻かれて1時間弱経過した様子。全く残っていません。これが毎日、痒みや痛みを伴って続いてると思って頂ければわかりやすいでしょうか…。

 

医師の診察の結果、

  • 蕁麻疹症状を和らげる薬を処方
  • 夜間緊急対応可能な病院へ移る

となりました。

 

この日処方された薬は、

・デザレックス錠5mg

でした。

 

とりあえず1日でも早く夜間緊急対応可能な病院でカルテを作ってもらうべく、翌日すぐに仕事をお休みして紹介状を書いて頂きました。

 

それが本日です。

 

 

 

以上が、本日に至るまでの経緯となります。

 

もしかしたら明日には全く出なくなるかもしれないし、死ぬまで毎日蕁麻疹が出る日が続くかもしれない。

このブログでは毎日出た症状を記録していきます。

同じ症状の人の支えになったり、もっと理解を深めて頂けるのであれば、それ以上のことはありません。

 

私は私らしく、この病気と向き合います。

どうぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 

 

 

あ!

ちなみに次回からはもう少し柔らかく書きます。

おたのしみに。